その昔の語学留学の費用

今から30年近く前にオーストラリアに住む夢を持っていました。そこで、留学すれば現地にも住めるし、その上英語の勉強にもなると思い立ってオーストラリア領事館に手紙を出して費用や手続きのことについて問い合わせました。当時は、まず3ヶ月間現地の予備校のようなところで英語の勉強をしっかりやってから、留学先の学校に編入し本格的な留学となるというシステムになっていました。初めの英語の学校の費用だけで約30万円かかり、当然生活費は別ですし、本格的に編入されてからの学費と生活費も掛かります。当時は、そんなに裕福な家庭ではなかったので、その費用だけでもかなり大きな出費となり、それに加えて実際に長期に渡る学費の支払いを考えると、親にとても無理を言えるような状態ではありませんでした。その時は仕方なく諦めましたが、語学留学の費用がどれだけかかろうとも、その時に経験できることを考えると少々無理をしても、チャンスがあるのなら行くべきだと思います。今は海外からの留学生のホームステイを受け入れたりしていますが、自分がそうだったように、彼らの胸に秘めた思いはよく分かっているつもりです。今なら姉妹校として協定を結んでいる学校なら、交換留学のような制度を利用して費用も安く簡単に留学できるようになっていると思います。英語、フランス語、中国語、ロシア語、アラビア語、スペイン語といった国連の共通言語以外に、使用している人口の多い言語として、ポルトガル語が挙げられます。このように語学を学ぶ際には、どの言語を、どこで学ぶかが重要になってきます。語学留学で最も気をつけたいのは、それにかかる費用だと思います。私は、英語を勉強するのに、オーストラリアを選びました。そのときには、オーストラリアドルが安かったからです。語学留学を斡旋する企業は多くあり、料金もさほど違いはないと思いますが、現地での生活費の工面をどうするのかがポイントだと思います。私の例のように為替相場によって、現地での費用は異なります。あくまでこれは現地で仕事をしないという条件で、且つ語学留学の費用を日本で準備するとしたときのお話です。英語の場合、本場のイギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど国が分かれており、それぞれ違う貨幣を使用しています。それに比べ、フランス語、ロシア語、中国語は、使用している国自体は少ないので、地域は限定されます。また、スペイン語やポルトガス語は、中南米でも使用されており、為替の相場も物価も安くなっています。今は円高ですが、語学留学をするときの国選びで、語学留学の費用も大きく変わるでしょう。

高橋翻訳事務所分量や納期に応じて翻訳料金のご相談に応じます。 お客様による最終確認時にも、英語と日本語の対比や細かいニュアンスなど、ご質問には丁寧にお答えします。
北海道滝川興業高等学校中庭には「虹の翼」というモニュメントが飾られており、工業高校である当校を印象付けるものとなっています。